さにーのマネーアカデミー 
おはようございます
1月4日 今年初出勤です！！
今年も気合入れて働くぞ！！
さっさとFIREするぞ！！
FIREを目指しているさにーですが
現役サラリーマンで
投資家で
ブロガーで
2児の父です
今日は「2022年にさにーが選んだ積立投信とは？」
というテーマでお話します
目次（クリックすると自動で飛びます）
2021年の目標は「稼ぐ」2022年の目標は「倹約」
2021年に実行したこと
- 積立投信を購入
- スマホを３大キャリアから楽天モバイルに切り替え
- 副業で楽天せどり、中国せどり、古着せどりを始める
2021年はさにーにとってFIRE1年目です
2021年のさにーの目標は「稼ぐ」でしたので
方向性は間違っていなかったと思います
毎月の投資状況
- 積立投資信託50,000円
- イデコ10,000円
- 持株会5,000円
- 個人年金保険10,000円
- 学資保険19,000円
- 合計94,000円
ちなみに保険は個人年金保険と学資保険以外に
終身保険と終身に貯蓄機能がついたような保険に入っています
なので毎月プラス17,000円くらい保険料で支払っています・・
保険については10年以上入っているものも多いですが
投資利回りを考えると本数減らしてもいいかなと思っています
2022年の目標は「倹約」ですから
保険の見直しは最初に検討する項目ですね
2021年の運用結果
途中までは運用結果が絶好調！！
さて、2021年の投信の運用結果です
2021年1月から毎月1日と15日に楽天証券で買付けしています
商品は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
S&P500指数に連動する商品です
S&Pに投資を決めた理由はたくさんありますが、決め手はこれ
ウォーレンバフェットが妻に書いた遺言書に記したとされる投資手法
「資金の10％を短期国債に、90％を非常に低コストのS&P500インデックス投信に回すのです。」
アクティブ運用はインデックス運用に勝てない・・
これは最近よく耳にするようになりました
そもそも投資初心者のさにーがアクティブ運用は難しいので・・
さにーはウォーレンバフェットが妻に充てた遺言書をちょっとお借りして
S&P500に毎月積立することを決めました
最初に15万円分購入
以降2021年1月～12月まで毎月5万円を投資しました
2021年9月には投資元本625,000円に対し資産が779,000円に増えていました
何と1年足らずで125％の値上がりです！
素晴らしい！
あることが原因で資金繰りが悪化・・
ここまでは好調でした・・
がしかし・・
やってしまいました・・
10月～12月までの3か月間・・
この3か月間で、70万円を解約しました・・
積立投信は解約したらあかんと聞いていましたが・・
解約してしまいました・・
というのも、さにーは2021年に投資と一緒に副業にもチャレンジしていました
その中の古着せどり
確かに利益は出ました
利益が出たために調子に乗って、仕入れを増やしていきました
最初の仕入れ額は1万
そこから
5万、10万、20万と増えていき・・
売れたお金で仕入れ資金を支払う計画ですから
例えば
クレジットカードの支払いが最長2か月後として
2か月以内に商品が売れていれば問題ありません
でも中には売れない商品や、売れるまでに時間のかかる商品もあります
こうなると現金を取り崩していくしかなくなります
利益は出ていましたが、それ以上に翌月のクレジットカードの請求額がこわくて
もし売れなかったらどうしようという心配の方が大きく
途中で止めたんです
結果
さにーはせっかくの積立投信を解約することになりました・・
最悪ですね
この反省も踏まえ
2022年の目標は「倹約」です！！（笑）
2022年にさにーが選んだ積立投信
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
そしてさにーが2022年に選んだ積立投信は
一つは引き続き「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です
これはウォーレンバフェットを引き続き信じていこうと思います
途中解約しましたが、9月までのキャピタルゲインはすさまじかったです
アメリカは先進国で数少ない人口増加国ですし、今の環境でアメリカは外せません
「eMAXIS NASDAQ100 インデックス」
そしてもう一つは「eMAXIS NASDAQ100 インデックス」です
こちらもアメリカの指標ですが、NASDAQ100に連動する商品です
運用報酬0.44％とお安めな商品
設定日が2021年1月29日と最近できた商品ですが
2022年1月5日時点の純資産額は380億円と順調に増加しています
ナスダックに投資する理由はキャピタルゲイン狙いです
S&P500でも順調に値上がりしてくれますが
ナスダックは世界最大のベンチャー企業向けの指標でIT企業銘柄が多いです
ベンチャー企業ですが、GAFAMやテスラも構成銘柄に含まれています
100銘柄の入れ替えも多く、新陳代謝の多い指標となります
ベンチャー企業である以上リスクも高いですが、その分リターンも期待できます
まとめ
さにーのFIRE計画は
まずは1,000万円までは投資信託への長期積立です
投資先はアメリカ100％
今年はS&P500と、NASDAQ100に半々で運用していこうと思います
キャピタルゲインを狙いながら資産を増やしていきます
できれば毎月の投資額を5万円から10万円に上げていきたいのですが
その為に今年は「倹約」にも力を入れていきます
10年後の45歳までにFIREを目指し
今年もコツコツ頑張ります！！
以上
最後まで読んでいただきありがとうございました！
