【FPが教えます!】年収の10%を投資すればサラリーマンでも1億円貯金できる

FIRE

お世話になっております

さにーです

はあ。

さにーは今とても気分がよいです

なぜなら・・

昨日冬のボーナスをいただきました!!!!

さーて!!

盛大に飲み明かしてやるぜ☆

嫁にはて・・てふぁぬ・・てふぁぬー?の指輪買ってやるぜ☆

娘にはプリキュアの変身セット10人分買ってやるぜ☆

息子にはプラレール10台買ってやるぜ☆

宵越しの金は持たねーぜ☆

江戸っ子だぜい☆

注:さにーは静岡っ子です

・・

・・

あかーん!!

さにーさん目標忘れたらあかんて!

今から10年後の45歳でFIREするんでしょ!!

入ったお金全部使ったら一生働き続けなあきまへんで!!

入ったお金はきちんと色分けして、運用に回しましょ!

え?

FIREなんてできるのかって?

サラリーマンでもできるのかって?

そんなもんさにーはん次第や!

あんたがきちんと自我をおさえて、入ってくるお金を管理できたらFIREも夢やない!!

宵越しの金は持たねーぜ☆言うてる場合ちゃう!

江戸っ子だぜい☆言うてる場合ちゃう!

今日からきちんと考えて、しっかりお金の管理していきましょ!

注:さにーは二重人格です

注:さにーは静岡っ子です

今日は「年収の10%を投資すればサラリーマンでも1億円貯金できる」というタイトルでお話します

FIREとは

そもそもFIREとは何でしょうか

経済的リタイア、アーリーリタイア、セミリタイア

色々な言い方がありますが、ここではイコールだと思ってください

働かなくても生活できるお金が入ってくる状態がFIREです

働かないってどういう状況?

ここでは「働かなくても」という点が重要です

つまりサラリーマンを脱するのはもちろんそうです

こういうと

資格を取ってもっと稼げる仕事をしよう!

とか

YouTuberになって好きなことをして生きていこう!

とか

M&Aで会社を買って社長になろう!

とか言うことででしょ?

いえ違います

起業して社長になる、高給取りな医者や弁護士になる、タレントやYouTuberになる

ではありません

だって社長もYouTuberも働いているでしょ?

FIRE民は一切働きません!!

寝てても生きていける

それが真のFIRE民です

仕事をしなくていいんです

朝起きてから好きなことをやっていいんです

二度寝してもいいんです

たまに温泉旅行に行ってもいいんです

いいんです!!

お金から解放されて本当に好きなことをして生きていく

ジスイズFIREです!!

でも寝てるだけではつまらないよ

少しくらい働いてもいいかな

と思う方

そういう方はサイドFIREを目指しましょう

つまり生活費すべてではなく、半分は勝手に入ってくるようにして

半分は好きな仕事で稼いでいく

FIREを目指すにしても、まずはサイドFIREの状態を作ることが重要です

具体的にFIREってどうやるの?

仮に年間で400万円生活費が必要だとしましょう

1億円の資産を4%で運用して年間400万円もらおう

これがFIREの目指すゴールです

運用で生活費を稼ぐってどういうこと?

FIREをする為に必要なこと

それは

投資元本×運用利回りです

生活費は400万円必要だよ

とした場合

投資元本が1億なら運用利回り4%で運用できれば、年間400万円得ることができます

投資元本が5,000万円なら運用利回り8%で運用できれば、年間400万円得ることができます

今の投資環境から考えて、比較的リスクが少なく実現可能性が高い運用利回りは4%~5%です

つまりさにーが目指すべきゴールは

投資元本1億円を運用利回り4%で運用する

です

これができればFIREが近づいてきます

しかもここでのミソは

元本を取り崩さずに400万円をゲットできる

ということです

1億円稼いで、1億円を崩して生活していくとなったら

漠然とですが不安ですよね?

あ~車買ってもうたからあと9,000万円しかない

あ~今日贅沢してもうたからあと8,000万円しかない

あ~世界5周旅行してもうたからもう5,000万円しかない

はたから見たらたくさん資産を持っているのに

やっぱりお金が減っていくのは不安です

でも1億円の運用収益で生活する場合は1億円は減らないんです

りんごの木になるりんごを食べるのであって、りんごの木は食べません

ここでいうりんごの木は1億円で

りんごは運用収入の400万円です

1億円の資産を一生持ちながら働かずしていきていく

ジスイズFIREです!!

どうやって1億貯めるんだ

もうすでに貯金が1億円ある方

おめでとうございます!

FIRE達成です!

今すぐ4%の利回りが得られる商品に投資してください!

明日には辞表を提出しましょう!

貯金が1億円ない方

ありがとうございます!

これからも「さにーの趣味ブログ」を読んでください☆

そんな1億も貯金できるわけないよ!

年利4%って株とかFXでしょ?

そんなの勉強するの面倒くさいし損する場合もあるんでしょ?無理無理!

と思われる方

大丈夫です

さにーと一緒にFIREを目指しましょう!!

サラリーマンの生涯年収

ただやはりサラリーマンが5,000円も、はたまた1億円も貯金できるのでしょうか

ここで考えたいことがあります

サラリーマンの生涯年収って知っていますか?

サラリーマンの生涯年収は3億円

って聞いたことありませんか?

これは退職金除き、税金や保険料も引いていない金額です

手取りではなく、いわゆる額面ってやつです

最近ではもう少し減ってきているとか・・

ただ、一生働いて3億円稼いでいるんです

立派です!!

でもみなさんそんな実感ないですよね?

でも、もし3億円のうち10%を貯金できていたら?

3,000万円の貯金ができることになります

これを毎月運用して複利で運用していたら?

計算してみました

毎月6.6万円を年利率5%で複利(半年複利)で運用していたら

 

元金(元手):30,096,000円

税引き後元利合計:69,937,493円

プラス:39,841,493円

 

注:大卒の22歳から60歳まで38年間、456か月働いたとして

3,000万円÷456か月≒6.6万円

税金20.315%控除後

え?

1億行ってねーじゃん・・

ダメじゃん・・

1億貯めるとか言って・・

貯まってねーじゃん・・

・・

ちょちょちょちょっと待ってくださいお客さん!!

そんな殺生なこと言いなさんな!

1億はいかなかったけど、サラリーマンでも毎月年収の10%を運用して

それを5%で複利運用していたら

なんと7,000万円を貯めることができるんです!!

これに退職金が入ってくれば、1億円近くなるんじゃないですか?

え?だめですか?

ちなみに5,000万円であれば32年で貯まります

単純計算なので必ずではありませんが、これは複利運用の効果ですね

かのアインシュタインをもって

「人類最大の発明」

と呼ばれたものが複利運用です

サラリーマンでもやり方によっては7,000万円は貯められそうですね

お、なんだかFIREが現実味を帯びてきましたね

まずはサイドFIREを目指す

7,000万円なら定年まで働けば貯められそうだな

ということはわかりました

でも定年まで働くならFIREじゃないじゃないか!

結局働き続けないといけないじゃないか!

って話ですよね?

ここで一度、サイドFIREという考え方を取り入れてみましょう

サイドFIREとは

例えば年間の生活費の半分、200万円は給料でもらう

残り200万円は運用でもらう

合計で400万円稼げるという感じです

給料200万円ってどうですか?

現在週休2日、朝から晩まで働き続け・・

残業代やボーナスももらって、上司やお客さんの顔色伺って・・

年収400万円です!

非常に立派です!

さにーも今まさにこの状態です!

でもどうでしょう?

給料とは別に副収入で200万円あったら?

単純に今の仕事量の半分でよくなります

時間を削るでも、通勤日数を削るでも、嫌な上司に会う時間を削るでもよし

気持ちがだいぶ楽になりませんか?

最初にゴールとして

投資元本1億円を運用利回り4%で運用する

としました

でももちろん過程があります

1億円×4%=400万円

7,000万円×4%=280万円

5,000万円×4%=200万円

2,000万円×4%=80万円・・

年間でこれだけの副収入があったらどうですか?

最悪今の仕事は辞めても大丈夫という気持ちになりませんか?

空いた時間で勉強したり、副業したりできませんか?

家族との時間、趣味の時間が増えませんか?

空いた時間で得た経験や知識で給与所得以外の事業所得を得られれば

FIREまでの近道になります

会社に縛られることなく稼ぐ力を得る

これがFIREの魅力です

まとめ

サラリーマンでもFIREを目指せそうですね

ただ給与収入だけでは時間がかかるのも事実・・

FIREを加速させるためには

  • 複数の収入源をもつこと
  • 支出を減らすこと

の2点が大切です

さにーは今から10年後の45歳でFIREを目標にしています!!

一緒にFIRE目指しましょう!!

ありがとうございました!!

以上、さにーでした☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA